「ヒルズとロイヤルカナン、どっちが良いの?」
キャットフード界の二大巨頭といえば、この2つ。
ヒルズとロイヤルカナン。
どっちも獣医さんでよく見かけるし、どっちも「良いフード」って言われてる。だからこそ、
「で、うちの子にはどっちなん……?」
って迷うんですよね。
先に我が家の立ち位置を言っておくと、うちはヒルズもロイヤルカナンも、実際に猫に食べさせたことがあります。
- 先住のまお君(ラグドール・腎臓ケア中)→ ヒルズの療法食「k/d 腎臓ケア」を長く愛食していました
- ロイヤルカナンは、病院でもらった「腎臓サポート」の試食を経験
- 新入りのらびちゃん(サビ猫・元気いっぱい)→ ヒルズ サイエンスダイエットを食べていた時期あり
つまり両ブランドとも「うちの猫が実際に食べた」うえでの比較です。カタログスペックの写しじゃなくて、その時に感じたことをそのまま書いていきます。
先に結論:タイプ別ならこっち
| こんな人・こんな猫は | おすすめ |
|---|---|
| 腎臓など健康面のケアが最優先 | どちらも療法食が優秀。獣医さんと相談して合う方を |
| 年齢・ライフステージで手堅く選びたい | ヒルズ(サイエンスダイエット) |
| 毛球・体重など室内猫の悩みをピンポイントで | ロイヤルカナン 室内成猫用 |
| 小粒が好き・丸のみしがちな子 | 粒の大きさは要チェック(後半で詳しく) |
順番に理由を説明していきます。
① ブランドの特徴で比べる
ざっくり言うと、こんな棲み分けです。
| ヒルズ | ロイヤルカナン | |
|---|---|---|
| 得意分野 | 年齢別・体調別の手堅い設計 | 品種別・悩み別のピンポイント設計 |
| 一般食 | サイエンスダイエット | 室内成猫用(インドア)など |
| 療法食 | k/d(腎臓ケア)など | 腎臓サポートなど |
| 獣医さんでの存在感 | ◎ | ◎ |
どっちも療法食まで揃えた老舗ブランドで、「どっちかがハズレ」みたいな差はないです。だからこそ、選ぶ決め手は「うちの子に合うかどうか」の細かい部分になってきます。
② 実体験:ヒルズk/dを愛食してたまお君の場合
ここからは実際に食べさせていた話です。
まお君は腎臓の数値が高くなってから、ヒルズの「k/d 腎臓ケア」を毎日食べていました。
食いつきは良かったです。飽きることなく毎日カリカリ食べてくれました。……ただこれ、まお君がカリカリに関しては好き嫌いしない猫というのも大きいので、そこは差し引いてくださいw
気になった点をあげるなら2つ。
その1:価格がじわじわ上がった
買い始めた頃は4kgが6,000〜9,000円くらいだったのが、いつの間にか11,000円超えに。療法食は続けてこそなので、この値上がりは家計にじわっと効きます。
その2:粒がやや大きめだった(記憶)
正確に測っていたわけじゃないんですが、のちにベッツソリューションに切り替えたとき「粒、小さっ!」と思った記憶があります。つまりk/dはそれより少し大きめだったはず。丸のみタイプのまお君には、小粒の方が合っていたようです。
③ なぜ切り替えたのか(グレインフリーの話)
今まお君が食べているのは、ベッツソリューションの腎臓サポート(グレインフリーの療法食)です。
切り替えた理由は、「猫は本来肉食で、穀物を大量に摂ると内臓に負担がかかることがある」という情報を見かけたから。腎臓をいたわりたい身としては、試してみる価値があるかなと。
……で、実際のところグレインフリーの効果はどうなのかというと、よくわかりませんw 数値が劇的に変わったとかではないです。ただ、まお君はk/dのときと変わらずずっと愛食してくれているし、小粒で食べやすそうなのは確かなので、我が家はこれで落ち着いています。
※グレインフリーが合うかどうかはその子次第です。療法食の切り替えは、かかりつけの獣医さんに相談してからにしてくださいね。
④ 粒の大きさ、実物はこれくらい

左と真ん中がベッツソリューション、右がモンプチクリスピーキッスです。定規と一緒に撮るとわかりやすいですね。
ちなみにロイヤルカナンの腎臓サポート(試食でもらったやつ)は1cmくらいあって、けっこう大きめでした。食いつき自体は良かったんですが、丸のみタイプの子だとお腹の中で膨らみそうでちょっと心配になるサイズ感です。
粒が大きいフードをあげたいときは、砕くという手もあります👇
👉 ピュリナワンとロイヤルカナン、結局どっち?ズボラ目線で比較してみた【粒の大きさ・食べやすさも】
(↑この記事でフードクラッシャーの使い方と「押しすぎると粉々になる」失敗談も書いてますw)
⑤ 丸のみ派の吐き戻し対策
まお君は基本丸のみ派なんですが、意外なことにモンプチクリスピーキッスはちゃんと噛み砕いてるんですよねw なんでや。
ただ、一回にたくさん食べたときは吐き戻すこともあります。これは一気食いさせず、小分けにあげるとだいぶマシになります。
小分けを毎回手動でやるのはなかなかしんどいので、時間で少量ずつ出せる自動給餌器に任せるのがズボラ的正解です👇
👉 自動給餌器は「手抜き」じゃない。猫との時間を増やすための「ズボラ必須アイテム」だった
ヒルズ・ロイヤルカナン リンクまとめ
ヒルズ サイエンスダイエット(年齢別で手堅く選びたい・らびちゃんも食べてた)
ロイヤルカナン 室内で生活する成猫用(毛球・体重など室内猫の悩みに)
まとめ:両方食べさせた我が家の結論
- ブランドとしてはどっちも優秀。ハズレはない
- 腎臓ケアなら:ヒルズk/dもロイヤルカナン腎臓サポートも実績十分。獣医さんと相談して、食いつきと粒の大きさで決めるのが我が家流
- 丸のみする子は小粒重視で。大きい粒は砕けばOK
- 続けるものだから価格の推移も地味に大事(k/dの値上がりは体感しました…)
うちの場合、まお君はk/d→グレインフリーの療法食へ、らびちゃんはサイエンスダイエットを経て今のフードへ。どのフードも「その子がしっかり食べてくれること」が一番です。
フード選びの参考になればうれしいです。
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👉 【腎・療法食】我が家の猫たちの現在のフード(ケガネコ記録)
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