夏の猫、ちゃんと水を飲んでますか?
夏になると気になるのが、猫の水分不足です。
うちには猫が2匹いますが、水の飲み方がまったく違います。
腎機能が低下しているラグドールのまお君は、病気の影響もあってわりと自分から水を飲みます。それに加えて、毎日自宅で皮下点滴もしています。
一方でサビ猫のらびちゃんは、あまり自分から飲みません。じっとしていることが多いので、そもそも水飲み場まで行かないんです。
同じ家に住んでいても、ここまで違うのかと思います。
うちの水飲み場は「廊下」にあります
らびちゃんに水を飲んでもらうために、我が家がやっていることがあります。
水飲み場を、猫の通り道に置くことです。
うちのらびちゃんはケージで寝泊まりしていて、そこから出て廊下を通って部屋へ移動します。その廊下のど真ん中に水を置いているんです。
すると、こうなります。
- ケージから出る
- 廊下を歩く
- 途中に水がある
- ついでに飲む
- そのまま目的地へ向かう
わざわざ飲みに行かなくても、通り道にあるから飲む。これが我が家では一番効きました。
「水飲み場を増やしましょう」とはよく言われますが、大事なのは数より場所だと思っています。猫が必ず通るルート上に置くのがポイントです。
ちなみに最近は、まお君までそこで飲むようになりました。
廊下に置くなら「コードレス」が便利です
ただ、廊下や部屋の真ん中ってコンセントがないことが多いんですよね。我が家もまさにそれで悩みました。
そういう場所に置くなら、充電式のコードレス給水器だと設置場所を選びません。
センサー付きで猫が近づいたときだけ水が流れるタイプなので、モーター音が鳴りっぱなしにならないのもポイントです。
給水器のタイプ別の比較はこちらにまとめています👇
👉 猫の水飲み器、自動にしたら楽すぎた【ズボラ目線で選ぶ給水器4選】
飲まない子には「ちゅ〜るに水」
それでも足りないときは、ちゅ〜るに水を多めに入れてあげています。
らびちゃんはちゅ〜るなら確実に完食するので、そこに水を混ぜてしまえば確実に水分が入ります。ズボラですが、確実です。
夏の通院で持っていくもの
まお君は月に一度、通院があります。真夏の移動はこちらもかなり気を使います。
我が家が持っていくのは、この2つです。
① 保冷剤(キャリーの床に置く)
キャリーの床面に保冷剤を敷いています。上から冷やすより、猫が寝る面を冷やしたほうが涼しそうでした。
ただし直接置くと冷たすぎるので、我が家はキッチンペーパーで巻いています。めちゃくちゃ雑ですが😂
薄手のタオルや、100円ショップの薄いポーチに入れるほうが見た目もきれいだと思います。

② シリンジに入れた水
これは完全に荷物を減らしたい飼い主の力技です。
- シリンジに水を20mlほど吸わせる
- そのままジップ付きの袋に入れる
- キャリー前面のポケットに突っ込む
これだけです。ペットボトルを別で持つより圧倒的に軽いですし、押さなければ水は出ません。実際に通院から帰ってきても、袋の中で水がこぼれていることはありませんでした。

移動中に少しだけ水を飲ませたいとき、これで十分でした。
キャリーは「通気性」もチェック
夏のキャリー選びで見落としがちなのが通気性です。
うちのキャリーはメッシュ部分が広く取られているので、中に熱がこもりにくくなっています。夏に使うなら、メッシュの面積は確認しておいたほうがいいと思います。

キャリー選びについてはこちらでも書いています👇
👉 ラグドール用キャリーケースの選び方|大きめ・出入り口・原付通院のリアル
まとめ:水は「置く場所」で決まる
我が家で効果があったことをまとめます。
- ① 水飲み場は猫の通り道に置く(数より場所)
- ② コンセントがない場所ならコードレス給水器
- ③ 飲まない子はちゅ〜るに水を混ぜる
- ④ 通院時は保冷剤をキャリーの床に(巻いてから)
- ⑤ 水はシリンジ+ジップ袋で持ち歩く(軽い・こぼれない)
猫の水分不足は、腎臓や膀胱のトラブルにつながります。特に夏は、飲まない子ほど意識して環境を作ってあげる必要があると感じています。
ちなみに今後、らびちゃんの寝床をケージからキャットタワーに変える予定なのですが、置く場所は同じなので、廊下の水飲み場はそのまま使えそうです👇
👉 猫のキャットタワーの選び方|多頭飼いは「箱の位置」で失敗しないコツ
「うちの子、全然水飲まないな」と思っている方は、まず水の置き場所を変えてみるのがおすすめです。うちはそれだけでかなり変わりました🐈
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